BLOG

About us

  1. HOME
  2. ブログ
  3. リバ邸startup(渋谷)
  4. シェアハウス内で経済が回っている件

シェアハウス内で経済が回っている件

リバ邸は学生4万5千円で住めるのでかなり格安で渋谷付近で暮らすことができるのですが、
私は今一応就活生なので固定のバイトをすることは難しく、稼ぐことはなかなか大変です。結構切実。

住人は自分の会社の仕事をしているか、民間企業勤務、日雇いバイトやインターンで各々稼いでいますが、
私はバイトができないとはいえ生活費を稼ぐためでいろんなことを実践。
ということで2ヶ月住んだことを振り返り、自分がやっていたリバ邸活用術をちょこっとご紹介します。

・ご飯

パスタとお米が最高にコスパも保存もいいけど、野菜も食べたいので
自分はかなりの確率でカレーを作るんですが、
まー同じ家にいるので匂いにつられてよく住人が寄って来ます。笑
最初に作った時は住人に1杯500円で売れました!多分普段でも200円くらいでは売れると思いますね。
みんなご飯自炊するのは面倒臭いのでむしろ作ってくれるならって感じで出してくれます。
ただ飯の人もいますけど。いつかお返しを期待。
あと近くのスーパーのライフは夜22時以降はかなりの確率で割引をしているのでその時間に買い物に行ったり、
住人とごくたまにご飯に行って個別でなくみんなでシェアしてご飯を食べると普通に食べるよりたくさんの種類をおなかいっぱい食べられます。男の人が多いのであんまり食べなきゃ損ですけどね。

就活

自分は一応就活生だったので、よく利用していたサービスがMatcher(https://matcher.jp)というOB訪問アプリなんですが
就活序盤はこれでかなりの確率でご飯に連れて行ってもらっていました。
もちろんしっかり就活として話もして仲良くなったり、向こうのご好意がある場合に限りますが。
あんまりリバ邸とは関係ないですが、ご飯やお茶代を奢ってもらったのはかなり助かりました。
ちなみに東京に来てから半年間で30人の社会人と会ってました。我ながらヨクアッタナ。
なのでご飯にはそんなに困らないのと社会人と話すことの機会が増えました。

あとはサポーターズ(https://supporterz.jp)というサービスで就活セミナーやイベントに参加して3000円/回、
3日間のスプリングインターンの賞金、就活の最終面接の交通費で数万円、などを稼いでいました。
山口へ戻る時の交通費とかでかなり結局なくなりますけど、アルバイトをしなくても就活生って意外と稼げるんですね。

一番は、住人に就活相談に乗ってもらったり、人材会社に勤務している方がいらっしゃるのでバリバリ相談も頼み、OBも紹介していただきました。おかげさまで無事就職先が決まりそうです。

・本・勉強

リバ邸にはビジネス本がたくさんあります。住人の私物ですが、起業・コーディング・webマーケティング・啓発系などがあるので夜暇な時は読んでいました。
ビジネス本10冊くらいは読んだので普通に買うことを考えたらかなりの節約。
読みたいものがなくてもAmazonで買って日中いなくても住人の誰かが受け取って置いてくれるので

 

住人の会社でインターン・仕事の手伝い

これが一番リバ邸だからこそでしたが、住人から仕事をもらって隙間時間で働くのが一番楽しかったです。
住人の会社のインターンとしてオフィス訪問のインタビュー 一本2000円
記事のライティング(1200字以上) 1000〜2000円/本
外国人紹介会社のwebマーケティングの手伝い(リステイング広告の運用、コンテンツ作成、外注先とのやり取り)時給900円×6hを週2程度、
住人の仕事の資料作成を手伝って焼肉を奢ってもらうなどなど。
もちろん仕事なので成果やある程度のクオリティが求められました。
就活中に時間を作ってかなり実践的な経験が積めた上に、仕事のスタンスを学ぶことができたので就活の時の話題にもなりました。
就活中で融通がきくところってなかなかないのでかなりいい仕事。リバ邸内で仕事がもらえるので家で質問できるし、
行ける日も自由なのでかなりありがたい。スキルのシェアですね。
そういえば他の住人はコードが書けるので住人同士でコーディングの案件をしたりもしていましたね。

 

結果

月4万円程度の収入をリバ邸で得て、就活生という立場でごはん代を節約していました。
こんな感じで私の周りではシェアハウス内で経済が回ってました。
地方に戻ってもできる案件を増やしたいと画策中です。ぜひ仕事あれば紹介してください。←
シェアリングエコノミーを実感できて、新住人も入り、また活気があふれて来たリバ邸渋谷!
今月ラスト住人が多いのでいっぱい遊びたいですね!
興味のある人もぜひ気軽に遊びに来てください^^

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事