
ベトナムから起業家が集まるリバ邸へ!初めての日本勤務の26歳登場
初めまして!
2月19日よりリバ邸渋谷に居住することになった吉川真人です!
これから月に一度の投稿をすることになりました。記事を書くことは慣れている(好きこそ物の上手なれ、ではありますが、、)ので、人生の楽しみが増えた感覚です。
さて、私は実はこの度日本で勤務するのが初めてです。
これだけ聞いてしまうと、院卒か長年ニートやったか、ただの留年野郎かのどれかに思われてしまうかもしれませんので、簡単なプロフィールを下記に記載します!
京都府向日市出身。
6歳から18歳は滋賀の“ど”田舎で過ごす。
コンビニをコンビニエンスと全く思えないような町から出るべく、
高校3年の夏、偏差値43の高校から1日10時間勉強を継続し、
2009年同志社大学文学部英文学科入学。
大学3年時に休学し、1年間北京の中国青年政治学院に留学。
3ヶ月ほどで日常会話以上のレベルに達し、簡単な通訳を務める。
その結果、早くから海外で経験を積む事を心に決める。
帰国後は、日中学生会議に入り、 その後大学内に自分で中日会話クラブ設立。
2014年同志社大学卒業。
卒業後ベトナムに移住し、人材紹介会社に勤務。
現在東京に異動し、日本勤務中。
写真を見てわかるかもしれませんが、旅好きです。笑
それはさておき、約3年間ベトナムにおり、あまり日本にも帰って来なかったので、もはや自分にとってもはや日本は外国のようであり、日本人が外国人で割と新鮮な気分です。
いきなり海外で働き始めた理由を説明していると、多分文字数が1万字を超える可能性があるので、下記記事をご参考にして頂けると幸いです。
https://www.abroaders.jp/client/article-detail/99
せっかくなので、ベトナムのことをみなさんに共有して見たいと思います。
そもそもベトナムってどんな国?
この写真はベトナム人の警備員です。
管理しなければならない顧客のバイクの上に乗っかっています。
これくらいベトナムはゆるふわな国です。
無論、このお兄さんだけでベトナムを語ることは難しいですが、日本の感覚とは全く異なりますし、それだけ生活習慣や仕事のやり方も違ってきます。
私が住んでいたのはベトナム商業都市のホーチミン。
かつてのベトナム戦争の終結の地であり、南北に分かれ、
北部は中国、旧ソ連、南部はアメリカが支援していたこともあり、
ホーチミンは南国気質でアメリカンな人が多いのが特徴的です。
建設ラッシュに、不動産バブル。
成金たちがベンツやBMWを乗り回すギラギラした国なので、
日本でのバブルを経験していない私にとっては刺激的でした。
また親日国であるためか、日本へのリスペクトが崇拝レベルで行われ、
特に、小澤マリアが人気です。笑(中国でいう、蒼井空的存在)
なんといってもバイク大国!
ベトナムはやはりバイクが死ぬほど多い!っていうより、もはや結構交通事故で亡くなる人は多いです。
食事されている方には申し訳ないですが、死体を何回か見かけたことがあります。
朝と夕方はバイクと最近増え続けている自動車によって最強レベルの渋滞になります。
1キロ当たり、5~10分かけて進むのがこの国のデフォルト。
アポ先に遅れることも結構あり、お客さんもそのことを理解してくれる、という変わった国です。ゆるふわ最高。
東南アジアで最も美しいベトナム人女性
写真を見ての通り、日本人好みの女性が多数います。
常夏故に、露出の多い服装をするのも特徴的です。
仕事では女性の方がよく働くと言われており、基本オフィスワークは女性が多いです。
仕事でもプライベートでも綺麗な女性に囲まれるのは良い環境ですね。笑
ベトナムではどんな仕事をしていたのか?
簡単に言うと、人材紹介の法人営業で、ベトナムにある日系企業に対して、ベトナム人と現地採用を希望する日本人を紹介しておりました。
私はあくまで法人側の担当なので、転職希望者と直接お話しする機会はカウンセラーよりも少なかったですが、法人と転職希望者のニーズをマッチングさせるのは非常に面白かったです。
個人的には、「日本人が海外へ、外国人が日本へ」という流れがもっと一般化してほしいと考えているので、自分のやりたいことには近いと信じています。
今は東京で何をしているのか?
同じく人材紹介の法人営業を行なっています。
ベトナム本社から日本支社への異動となったので、逆輸入パターンですね。笑
商材は、ベトナムよりも幅広く、「外国人」という枠組みの中で紹介をしており、
国籍でいうと、中国、台湾、韓国、アメリカ、ヨーロッパ諸国、東南アジア諸国(諸国でまとめてすみません)。
それぞれの国の特徴なども理解する良い機会にもなりえますし、
そもそも日本で働くこと自体が初めてなので、他の人が得てきたものを今から急ピッチでインプットしていきます。
会社からはありがたいことに新卒入社時に使うビジネスマナーの資料を大量に贈呈して頂きました。笑
リバ邸を選んだ理由とは一体・・・?
一言で表すならば、「面白そう!」だと感じたからです。
シックスセンス(第六感)ですね、まさに。
同居されている方々は基本的にITリテラシーが高く、
8割以上はプログラミングを得意としています。
自分も見習って勉強しようと思っています。
「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。」
と、大前研一さんが仰っているように、自分を変えるために、リバ邸は良い環境であると信じています。
面白いメンバーに会えるので、いつでも遊びに来て下さい!
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現在男女とも1名ずつ住民絶賛募集中です!
興味ある方は気軽に連絡して、遊びに来てください♪
livertysby@gmail.com
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