リバ邸にアイドルオタク登場!?
初めまして!
3月よりリバ邸渋谷に入居しました、勝田大介です!
茨城県つくば市出身。現在26歳。先月までは、アメリカ・シアトルに留学し、大学へ通いながら、GiftStarterというスタートアップでインターンをしていました。現在は、TECH::CAMP EXPERTに通いながら、3月からアイドルのプロデュースを行っています。
ん?プログラミング勉強しながら、アイドルのプロデュース?ってなりますよね。笑
ですので、まずはなぜアイドルプロデュースなのか説明させてください。
◯なぜアイドルプロデュースなのか
AIやロボットが浸透し、人が仕事に費やす時間が減ることで、今後人がエンターテイメントに費やす時間が増えていき、また仕事がエンターテイメント化していくとも言われています。つまり、今の遊びが仕事になるってことですね。そのため、エンタメ業界は今後絶対に面白くなると以前から注目していました。
エンタメと言っても様々ですが、中でもアイドルは、アジアではマーケットが拡大していて、かつ他業種とのコラボがしやすく、幅広く面白いことができそうだと感じています。
タイのバンコクやインドネシアのジャカルタなど、東南アジアでもアイドルは流行っています。JKT48は有名ですね。東南アジアの国々の人の所得は高騰しており、それに合わせてこれから面白くて新しいエンターテイメントが生まれるのでは、とワクワクしています。
私はこれから、東南アジア×エンタメ×テクノロジーの領域で面白いことがやりたいと考えています。そのため、アイドルとプログラミングが繋がっていくわけです。
では、ここで今プロデュース中のアイドルを紹介させてください!
「サルカニバナシ」というアイドルユニットです。
◯サルカニバナシとは
實川尚さん、石塚貴也さんの2人が昨年12月 EMAMIN entertainment を立ち上げ、プロデュースを始めたアイドルユニットです。EMAMINとは、EmotionalとAmplifyingからとった造語。アイドルを通して熱狂を生み、熱狂と感情を増幅させるというコンセプトで活動しています。正直、この2人とやったら面白そうと思って参加したのが1番の理由ですね。
◯あの日本昔話『さるかに合戦』には続きがあった…?
さるかに合戦の2nd STORYというコンセプトで、ずる賢いサル担当サキと、実はサルよりずる賢い(?)カニ担当キョウカの2人組で活動しています。
〈カニ担当キョウカ〉
かわいいですね!
なんとこの2人、作詞・作曲、振付までできちゃうんです!多才ですね。もちろんプロに作曲をお願いすることもありますが、2人とも努力家で、トークもでき、いつも元気で、正直すごいです。。。
そんなサルカニバナシですが、実は4/2にアイドル甲子園に出場します!2400人収容の新木場STUDIO COAST(ageHa)で、150組のアイドルが参加するイベントになります。アイドル活動をスタートして3ヶ月ちょっと。今までで一番の大舞台です!是非遊びに来てください!
http://idolkoushien.com/special/index/20170402/
興味持った方は是非!
Twitter:
サルカニバナシ https://twitter.com/sarukani_staff
サキ https://twitter.com/saki_sarukani
キョウカ https://twitter.com/kyoka_sarukani
既にいくつか面白い企画を考えていまして、実行に向けて打ち合わせ中です。興味ある方はチェックしてください!
実はまだまだアイドルは詳しくありません。日々、動画を見て研究しています。これからリバ邸渋谷でもアイドルソングがんがん流していこっかなー笑 1ヶ月後、住民は全員アイドルオタクになっていることでしょう。笑
さて、アイドルの話はそれくらいにして、軽く趣味なども載せておきます。実は小5から11年間バスケをやっていまして、バスケが大好きです。今年の頭には、お気に入りのチーム、ポートランド・トレイルブレイザーズの試合を観に行ったりしました。
今後は、スポーツもテクノロジーとエンタメの要素がどんどん入っていき、面白くなる分野だと思っています。また、今はまだサッカーやバスケの中心は欧米ですが、10年後、中国をはじめ、アジアはスポーツで世界の中心になっているかもしれません。将来はアジアのバスケを盛り上げるための事業もやりたいですね。
また、一人旅はよく行きます。最近では、カナダのイエローナイフや、メキシコシティ、キューバのハバナに行きました。オーロラを一人で見ている人はいなかったですね。笑
実は東南アジアだけではなく、インドやバングラデシュ、タンザニアやケニアなどの国々への移住にも興味があります。今後伸びそうな国って、何か活気みたいなものを感じてテンションがあがりますね。なので、興味を惹くものがあればすぐに飛び込んでいけるよう、フットワークは常に軽くしていきたいです。
◯なぜリバ邸を選んだのか。
入居前は、3ヶ月後どこに行くか決めてなかったため、移動する可能性を考えてシェアハウスにしようと決めていました。
そこで、面白い人間が集まる場所を渋谷で探したところ、辿り着いたのがリバ邸です。まだ、全員と深い話をしていない(というかほとんど話せていない)ので、どんな人たちなのかまだ把握しきれていませんが、全員ITリテラシーが高く、起業している人や人工知能に精通している人が集まっていて、楽しい環境なのは確かです。毎日刺激になります。これから深い話をしていきたいですね。
見学はウェルカムみたいなので、興味がある方は見学に来てください!
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