18歳の僕が「ついに」東京で消耗してみた。。
6月からリバ邸渋谷に住み始めました、山田隆と申します。
3月に長野県の高校を卒業し、知人の塾でアルバイトした後東京に移り住みました。
このシェアハウスでは18歳、一応最年少ということで、社会の厳しさを日々教わっています。
(過去の経緯は後々)
18年間長野の田舎で育った僕が、一週間東京に住んでみて思ったことを書こうと思います。
まず、東京はやっぱり消耗する街だと思いました。
長野で通学でさえ悠々と電車に乗っていたのが、ここでは満員です。
歩いてみると、路上で寝転がる泥酔者、常に耳を打つ車の騒音、スマホに夢中な若者
まさに日本の縮図といえるでしょう。
しかし、東京は思うほど嫌な街でもない気がします。
近くにある代官山には何回か行かせていただいて、自分は大好きになりました。
ハンドメイドなショップが軒並み連ね、おしゃれなカフェや庭園を見ることができます。
その街がとてもイケてるのはありますが。
ある日、渋谷の街を歩いている途中、目の前の人がモノを落としたので拾ってあげました。
別に自分の行為を誇示したいのではありませんが、自然に優しい気持ちになりました。
勝手なイメージですが、東京の人って表面上のコミュニケーションしか取ってなさそうに感じてしまいます。
いろいろ偉そうに言ってしましましたが
もっと東京は知ってみたいなと思いました。
いつまでいるかわかりませんが、その時まで骨の髄まで消耗してみます。
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