リバ邸渋谷で暮らし始めて日常になった4つのこと
こんにちは。リバ邸渋谷管理人の松井です。
2014年3月にリバ邸渋谷がオープンしてから早いもので8ヶ月。
それまでは千葉の実家暮らし+都内の会社通いだった僕ですが、
あの頃に比べると日常が大きく様変わりしました。
この記事を見ている皆さんは、
リバ邸や他のシェアハウスへの入居を検討されている方も多いかと思います。
今回は、リバ邸に住むことで日常はどう変わるのか、
リバ邸渋谷での僕の実体験を元にご紹介したいと思います。
※リバ邸と他のシェアハウスの違いについてはこの記事が秀逸です。
『リバ邸とシェアハウスの違い3つのこと』http://goo.gl/lVL0ee
1.多種多様な人と毎日話せる・知り合える
リバ邸に住んでいる人達は、
そのバックグラウンドや持っているスキル、キャラクターも多種多様で、
まさに人種のるつぼとも言える場所です。
渋谷の場合、
デザイナー、カメラマン、営業マン、ベンチャーキャピタリスト、
フラッシュモブ団体の代表、映像クリエイター、更に卓球のコーチまでいます。
リビングのテレビでCM一つ見るだけでも、
「このCMは○○さんっていう有名なクリエイターが作っていて、
この前たまたま現場で会ったんだけど、あの人は…」
という話が出てきたり、
自分の知らなかった世界のことを、それはもうたくさん聞くことができます。
そして住民だけでなく、リバ邸に遊びに来る人も面白い人ばかり。
- 島根から東京まで45日間かけて歩いてきたという人
- おそらく世界に1人だけの「そろばんデザイナー」
- 数千種類のボードゲームを持っている「ボードゲームソムリエ」
…などなど。
何だかもう「スマブラ」並のラインナップですね。笑
視野の広がり方が半端ないです。毎日に飽きようがありません。
2.いつでも企画会議が始められる
住民も遊びに来る人も、その多くが、
「面白いことをしたい」
「新しいことを始めたい」
「こんなイベントをやってみたい」
といった思いを持っており、実際に動き始めているメンバーも多くいます。
そしてそんな人達が常に自分の家にいるわけですから、
「ねえ、こんなのやりたいと思ってるんだけど」
と言って誰かが乗ってくれば、
すぐにコワーキングルームに移動して企画会議を始められちゃいます。
そしてそこにはビジター(お客さん)が合流することもしばしば。
ある種、クリエイターのためのサロンみたいな場所になっているわけです。
3.すぐに駆けつけることができる
これは渋谷という立地ならではの特徴ですが、
まあそれは便利な場所(センター街のすぐ近く)にあるので、
例えば取引先や、話題のベンチャーの人、憧れのあの人に呼び出されても、
すぐに駆けつけることができます。
ものごとの移り変わりがどんどん速くなっている現代社会、
スピード重視で動くのにはもってこいの環境です。
4.最新の情報が常に飛び込んでくる
また、渋谷という街にはあらゆる文化や情報が集まってきますので、
旬な出来事やニュースが自然と入ってきます。
ネットでも話題になった先日のハロウィンの時なんかは、
あのお祭りのような熱狂を目の当たりにしながら
(そしてどこまで歩いても終わらない魑魅魍魎をかき分けながら)
帰宅したり散歩したりしていました。
また、サイバーエージェント、LINE、DeNAなどの大手IT企業、
さらにBASE(リバ邸六本木出身の方が作った会社です)など話題のベンチャー企業が
軒を連ねており、ユニークなキャンペーンや最新の広告も目にすることが多いです。
それらの全てが自宅の近所、というだけで情報感度が高まっていく感じがします。
いかがでしたでしょうか?
リバ邸渋谷に住むことで、家と会社の往復だけだった毎日と比べると、
日常はすっかり様変わりしました。
日本を代表する経営コンサルタント、大前研一さんはこのように言っています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は「時間配分を変える。」
2番目は「住む場所を変える。」
3番目は「つきあう人を変える。」
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
渋谷に限らず、リバ邸に住む・立ち上げることは、
この3要素すべてを変えることと同じだと言えるでしょう。
自分を本当に変えたいと思っているあなた。
リバ邸に参加して毎日をガラっと変えてみるというのも、一考の価値ありですよ。
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